Vagrant試した

IMG_1699

homebrew caskで簡単に入れられるっぽかったので試した。


brew cask install virtualbox
brew cask install vagrant

こんな感じだったと思う。

適当な入門ページ見ながらデスクトップにVagrantファイル作ってvagrant upしたら仮想環境が出来上がった。
簡単すぎる。

ってことでデスクトップが綺麗になった。
デスクトップの掃除が仮想環境上からできて非常に便利。

準備していた勉強会の資料が全部消えたのでこれからつくり直さないといけない。


GitHubのgitからの接続設定

GitHubとは
ローカルでバージョン管理を行うシステムGitのwebホスティングサービス。
書いたコードなどをそのプロジェクトのディレクトリこと公開でき、オープンソース用のプロジェクト管理などを簡単に行えるサイト。
課金すれば限定メンバーだけが管理できるクローズドなプロジェクト共有もできる模様。

あるリポジトリ(プロジェクトのディレクトリ)を作った時にこれをローカルでバージョン管理するのがGit
ローカルのバージョン履歴をweb上に公開するのがGitHubという感じ

GitHubの設定
gitコマンドをインストールしてGitHubアカウントを作ったら、rsa鍵の設定をしないといけない。
ほとんどhttps://help.github.com/articles/generating-ssh-keysここに書いてあるとおりで良い。

まずホームの.sshディレクトリに移動。

cd ~/.ssh

ディレクトリがなかったらmkdir ~/.sshで作成する。

つぎに鍵を生成する。
この時にさっきの通りやると、あとでgithub ssh permission deniedと出ることがある。
ので、ここを参照http://sho.tdiary.net/20091024.html

ssh-keygen -t rsa -f ./id_dsa_github

すると
Enter file in which to save the key (/Users/you/.ssh/id_rsa):
って表示されるので、エンターを押して
Enter passphrase (empty for no passphrase):
と表示されたら適当なパスワードを入力。もう一度入力を求められるので、おなじパスを入力する。
んで鍵が生成される。

githubに接続するときにこの鍵を使用するように指定する。

cat >> ~/.ssh/config
Host github.com
User git
IdentityFile ~/.ssh/id_dsa_github

コピペしたら最後にcontrol + Dで終了(commandではない!)

さっき生成した鍵の中身をコピーする。

pbcopy < ~/.ssh/id_dsa_github.pub

これで既にクリップボードにコピーされている

GitHubに鍵を設定。
GitHubのAccount Settings > SSH Keys と進む(SSH Keys
Add SSH Keyをクリックして
Titleに適当な名前(PC名とか)、Keyにさっきコピーした鍵の中身をペースト(既にクリップボードに入っているのでペーストするだけで良い)
Add Keyで鍵を追加する。
何もなければ接続の設定が完了。
色々とリポジトリを追加できるようになる。