プログラミングで目指すところ
投稿日: 2010/10/22 カテゴリー: processing, programing, 全投稿 | Tags: グレイスコットモデル, チューリングパターン, フラクタル, boid, life game, processing, programing コメントする去年の夏くらいからとびとびだけどプログラミングを勉強しています。
でもなかなかやる気が出なくてまだ両手で数えられるくらいしか書いてません。
その原因を色々と考えていたのですが、一番の要因は目指すものが何かはっきりとしていなかったからだと思います。
もともとプログラミングを勉強しようと思ったのはVJの映像を自分で作れたら面白いなーという理由だったのですが、時間が経つに連れてだんだんと志弱く…。
とりあえず一日考え通して、生物シュミレート系のプログラムが書けるようなレベルを目指すことにしました。特に画で魅せるプログラムを書きたいなぁと。もともとがVJのためですし、妥当なところかなと思います。
ちなみに言語はprocessingというjavaベースのをやってます。音と同期させるのが簡単ときいたのでやってるんですが、なにやら初心者にも優しいようです。クラスというものがよくわかりません。
そのうちStructureSynthとかContext Freeとかvvvvとかもやってみたいなぁと思ってます。あ、その前に有名所をやっといたほうがよさげでしょうか。
以下書きたいと思っているもの
・boid
鳥の群れの動きっぽいものができるはず。今これを書いてるのですがもう挫けそうです。
・life game
画像をインポートしてピクセル処理でライフゲーム的なことができたら面白いかなーとか考えてます。さらに下の生死判定とか使ったりして。
・グレイスコットモデル
生物の生死をシュミレートできるんだったっけ…?実はよくわかってない。図書館で本を借りたのに読まず。ああもう一回借りなくては。
追記:これも下のチューリングパターンみたいな模様ができます。反応拡散系のモデルらしい。
・チューリングパターン
熱帯魚の体表面の模様とかそんな感じのやつができるはずです。
・フラクタル図形
再帰関数が使えるようで、いまいち使えてないのでもっとちゃんと理解する必要がありそうです。このへんはStructureSynthとか弄ってた方が早く感覚つかめるのかな。
という感じでゆるゆるとがんばるます。